管理者からのお知らせ
会員のみなさまへのご連絡事項、特集で情報を集めるテーマ、メンテナンス情報等をこちらにお知らせします。
- 調査数:35件
- 最終更新日時: 2010/06/18 11:28
2009/11/27(Fri)
先日、今年の冬もカエルの卵塊の情報を募集するというお知らせを載せましたが、気になるニュースがでました。
カエルツボカビ病と並んで、世界的に両生類に被害を及ぼし、国内でも感染が心配されているラナウイルスをご存じでしょうか。
昨年ウシガエルでの感染が報告されましたが、カスミサンショウウオでもラナウイルスの感染が確認されたそうです。
現状は限られた地域で流行しているようですが、数時間で北海道から沖縄まで移動できる現代ですので、一気に全国に広がる危険があります。
感染の拡大を予防するためには、フィールドに出かけたら、履き物の土をできるだけその場所で落として、家に帰ったら洗剤でよく洗って乾かすことが一番簡単な対策です。
このウィルスの詳しいことや、変な両生類の死体を見つけたときの対応は、以下のwebサイトに詳しいですので、どうぞご参照下さい。
http://www.azabu-u.ac.jp/topics/detail2008/081210_ranavirus.html
2009/11/20(Fri)
今年は例年になく早く冬が近づいているようですが、山の紅葉はここ数年に比較して鮮やかだとか。
山では植物たちが、次の世代に命をつなぐために、実りの時期を迎え、鳥たちの目を引く赤い実や黄色の実、鮮やかな紫の実などが、紅葉に彩りを添えています。
写真のような変わり種もあります。この実についている白い毛が、仙人のひげに似ているから、ということでこの名がついたそうです。
おもしろい色や形の植物のたね達を見つけたら、ぜひ生き物情報館に登録してください。
>>写真データ
分類:植物
和名:センニンソウ(キンポウゲ科センニンソウ属)
学名:Clematis terniflora
撮影:NACS-J
2009/11/13(Fri)
管理者から、生きもの情報館のシステム改良の予告です。
会員のみなさまから、生きもの情報館を使っていただいた上で、システムについてのさまざまなご意見・ご要望をいただいています。
いただいたご意見・ご要望のうち、声の多かった以下の内容について今後システムの改良をすることになりました。
○誰でも入れるグループの情報をトップページにお知らせする。
○調査を書く画面の位置情報の入力を、地図上のクリックだけでなく、緯度・経度情報の入力によって表示させるようにする。
現在改良に向けて準備中です。
今後もみなさまからいただいたご意見を参考に、よりよいシステムにしていきたいと思いますので、ぜひご意見・ご要望をお寄せ下さい。
ご意見・ご要望はトップページ右上、お問い合わせのページからどうぞ!お待ちしています。
2009/11/06(Fri)
ここ数日、急に寒くなりました。生きもの達の冬支度も本格化する時期ですね。
9月までのデータからの報告その2では、チョウ類に絞って結果をお知らせします。
チョウ類のデータとしては、これまでに種名がはっきりと分かっているものだけで、423件の記録を登録していただきました。
このうち、ガの仲間を除くチョウのデータは352件で、92種の情報をいただきました。ありがとうございます。
中でも多かったのはツマグロヒョウモンで、35件でした。北上するチョウのグループでたくさんのデータをいただきました。
次いで多かったのがアオスジアゲハで13件。こちらは身近なチョウの代表格ですので、たくさん登録していただいたようです。
その次は、アカボシゴマダラで12件でした。アカボシゴマダラの記録はすべて東京都・神奈川県・埼玉県の3都県なので、外来種としての情報です。
*図は、外来種のグループに登録された2件のアカボシゴマダラの記録です。グループに入っている方はどなたでも見られ、分布図作成にも使えます。
もうそろそろチョウをフィールドで見ることも少なくなります。
夏の間に書きためたフィールドノートのデータがあれば、ぜひ生きもの情報館に登録してください。お待ちしています。
2009/10/30(Fri)
朝夕が涼しくなって、昆虫たちの姿をあまり見なくなってきました。
もう11月も間近ですが、9月分までのデータからの報告です。
冬の足音が聞こえるこの時期は、トンボをフィールドでよく見かけます。9月までにトンボの仲間は以下の41種が登録されました。
アオイトトンボ、アオモンイトトンボ、アキアカネ、
アジアイトトンボ、ウスバキトンボ、エゾイトトンボ
オオアオイトトンボ、オオカワトンボ、オオシオカラトンボ、
オオルリボシヤンマ、オツネントンボ、オニヤンマ、
カオジロトンボ、キイトトンボ、ギンヤンマ、
クロイトトンボ、クロスジギンヤンマ、コシアキトンボ、
コノシメトンボ、コフキトンボ、サラサヤンマ、
シオカラトンボ、シオヤトンボ、ショウジョウトンボ、
タカネトンボ、チョウトンボ、ナツアカネ、
ノシメトンボ、ハグロトンボ、ハラビロトンボ、
ヒガシカワトンボ、ヒヌマイトトンボ、ヒメアカネ、
ベニイトトンボ、マユタテアカネ、ミヤマアカネ、
ムスジイトトンボ、モイワサナエ、モートンイトトンボ、
モノサシトンボ、ヤマサナエ
一番記録が多かったのはシオカラトンボ(9)、
次がノシメトンボ(8)、その次がアキアカネ(7)でした。
トンボは亜種も含めると約200種類もいるそうです。
ぜひこの秋に身近なところでトンボを見たら、情報を登録してください。
